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ギターとかゲームとかアニメが好きな人のブログです。

Paul Reed Smith 408

お恥ずかしながらPRS信者を自称する私、408の存在をほぼしりませんでした。

Paul's Guitarは一度弾いたことありましたけどそこまでがっつり弾けたわけじゃなかったので同じPUが乗ったこのギターはなかなか興味深いですね

 

ameblo.jp

Paul Reed Smithの408ギターはCoreモデルの中でも割と変わってるモデルなんですね。

この「408ピックアップ」が登場したは2012年に作られた「Signature Limited」でしたが、その開発当初は「57/08 ピックアップ」を搭載していたようです。しかし、開発に携わったアーティスト達から「通常のタップではなくシングルコイルのサウンドも出るピックアップにした方が」との声があった為に開発したそうです。

その様な経緯もあり、「2つのハムバッカー」ではなく「4つのシングルコイル」というコンセプトとなっています。モデル名「408」「4つのシングルコイルで8通りの音作りが出来る」という事みたいです。 独特な形は”結果的になってしまった”のではないでしょうか。

特徴的な408PUはハムバッカー的な要素を持ちながらしっかりとしたシングルコイルの音も出せるPUとなっているようです。

気になる音ですが自分のギタープレイは割と深めのディストーションをかけるのですがPRS公式Youtubeチャンネルにはそこまでゲインの高い動画ないんですよね。Paul's Guitarにはなりますがハイゲインサウンドを見られる動画はこちら

弾いてる人がうまいからめっちゃいい音してますね。
Paul's Guitarも欲しくなる。